作詞:ssw777 作曲:Suno AI
冬の朝 晴れた日の方が寒く感じるのはなぜだろう
そんなことを考えながら バス停に向かう
いつもの並木道 イチョウの葉が道端に寝転ぶ
滑って 転ばないように 気を付けよう
バスから見える窓の外 走る女子高生
このバスに乗るのかな?
間に合うかな?
車道の信号が赤になる
どうやら 間に合ったようだね
おめでとうと 心の中で言った
自分が乗った電車が駅に停まる
ドアの向こうも 電車が止まっている
向こうの電車のドアが開く
ボーっとしていると
たまにどっちの世界だか わからなくなる
仕事が忙しかったり 孤独を感じたり
人間関係が変わったりするのは 運気が変わる前触れ
誰かが言っていたけど それはいつものことで
ああ いつになったら 夢は叶うのだろう
帰りのバス
目の前の席が空いても座らないサラリーマン
そこに座っていいんだよ
なぜなら いつも頑張っている
あなたのために 神様が空けた席だから
「これは僕に向いていないかも」と思った時
それはレベルアップした証
自分が足りていないことに気づけたんだから
そこでやめるのはもったいない
でも…
見上げれば いつもの青空
比べてみたら なんか ちっぽけに思える
突然 北風が吹きつけてきて
ああいっそ 嫌なことだけ 持って行ってくれればいいのに
コメント