炎だって踊りたい

作詞:ssw777 作曲:Suno AI

真夏の暖炉 炎たちが

つまらなそうに眠っている

扇風機や 保冷剤が羨ましくて

静かにくすぶる想いは

行き場を失ったまま

みんなが僕らを 忘れている

窓の外では 花火が咲いて

鮮やかな色で 夏を彩る

そりゃ 炎だって踊りたいさ

この広い 暖炉の中で

でも 今はまだ 僕らの出番じゃない

僕らの季節が来るまでは

秋が秒で去って 冬が来た

凍える夜に  灯りを求める声が響く

僕らの炎は 心を包み

舞い上がるように 踊り始める 

暖炉の中から 光を放ち 

白い部屋を 赤く染める 

凍えた手を 温めながら 

笑顔を咲かせる この瞬間に 

そう 炎だって踊れるんだ 

冷たい夜に 輝きながら 

そう 今僕らの 出番が来たんだ

この冬に愛を 届けるため

そう 炎だって踊れるんだ 

冷たい夜に 輝きながら 

そう 今僕らの 出番が来たんだ

この冬に愛を 届けるため

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