作詞:ssw777 作曲:Suno AI
帰り道 階段で足をくじいた
腫れあがった足で 病院に行った
行きの横断歩道を渡る 車が待っている
いつもなら サッと行けるのに
思うようにならない体
もどかしく 申し訳なくなってしまう
ぶつかりそうになった時
よけるのはいつも身軽な方
そう思っていたから いつも僕がよけていた
でも 今はそれほど身軽じゃないから
ちょっと 甘えてもいいのかな
「ジュショウの時の状況を聞かせてください」と看護師が言う
「あれ?賞なんか取ったかな?」という一瞬の勘違い
帰りも横断歩道を渡る 車が待っている
昔なら サッと行けたのに
杖をつく 老人たちもたぶん
もどかしく 申し訳なくなるのかな
ぶつかりそうになった時
よけるのはいつも身軽な方
そう思っていたから いつも僕がよけていた
でも 今はそれほど身軽じゃないから
ちょっと 甘えてもいいのかな
亡くなった僕の父も 右が不自由だった
僕のケガは きっとすぐ治るけど
ずっとこんな状態で過ごさなければならない人もいるんだよな…
ぶつかりそうになった時
よけるのはいつも身軽な方
そう思っていたから いつも僕がよけていた
でも 今はそれほど身軽じゃないから
ちょっと 甘えてもいいのかな
ぶつかりそうになった時
よけるのはいつも身軽な方
そう思っていたから いつも僕がよけていた
でも 今はそれほど身軽じゃないから
ちょっと 甘えてもいいのかな
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